素敵な冒険

この脚本では二人の友達が「Minecraft」というゲームをしています。

ミナ：なにしてるの？

ケイティ：動物に餌をあげてる。

ミナ：あ、そうなの？ごめんね。もう採掘に行っちゃいました。

ケイティ：なんで！？戻ってきてよ。一人で家事できないわ。

ミナ：ごめんね。今石炭を採掘するところで、ちょっと待ってね～

ケイティ：もういい。これ詰まんない、後でやる。今どこ？

ミナ：あたしがクリーパー三匹に殺された場所わかる？

ケイティ：ふっふっ、よく覚えてるよ。

ミナ：じゃ、あの辺です。

ケイティ：行きます～

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ミナ：え‐！どうして猫ちゃん連れて来た？

ケイティ：フランシスって呼んでよ！寂しそうだと思ったし。。。

ミナ：でも、そりゃ危ないんじゃないの？敵が出てきたらどうする？

ケイティ：逃げようね。

ミナ：いい計画だな〜

ケイティ：そういえば、何を探しますか。

ミナ：ダイヤモンドを探すつもりなんですが。採掘の深いところだけで見つかれるから、フランシスがいると、良くないと思う。

ケイティ：いえいえ、大丈夫！

ミナ：でもー

ケイティ：別にいいから、心配しないで。フランシスは強いからね。

ミナ：ん～

ケイティ：じゃ、行こうか。

ミナ：はい～

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ミナ：ここからは行ったことないです。進んでもいい？フランシスは？

ケイティ：ぶらぶらと散歩してる。

ミナ：よかった。見てね、鉱坑の向こうで、キラキラしてるものが見えます。

ケイティ：あ、そうだね！行ってみよう！

ミナ：待って、道が細くて、足元に注意ー

ケイティ：いやあ！

ミナ：なに！？

ケイティ：フランシスが落ちた！

ミナ：やばいわ！大丈夫かな。

ケイティ：ああー

（ケイティは鉱坑にジャンプした）

ミナ：一体なに！？バカじゃないの？

ケイティ：あたしの子を守らなきゃいけない！

ミナ：そんな。。。

ケイティ：いいから安心しろ。怪我はないし。

ミナ：フランシスは？

ケイティ：ええと、何も見えない。暗い、この場所は。

ミナ：灯りは？

ケイティ：ない。。。

ミナ：なぜ準備しないで出かけたの？

ケイティ：置いてけぼりにしたのはあんたじゃん？

ミナ：わっ。。。仕方ないな。行きます！

（ミナは鉱坑にジャンプした）

ミナ：よ。

ケイティ：久しぶり。

ミナ：クスクス。

（ミナは松明をつける）

ミナ：じゃーん！

ケイティ：よかった～　でも、（見回しながら）どうしてフランシスがいないの？

ミナ：。。。もしかして。。。

ケイティ：いや、無理です。死んじゃったら、ゲームからお知らせが来るでしょう。

ミナ：あ、それはそうだね。探してみようか。

ケイティ：うん。

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ミナ：もう家に帰ったかな。

ケイティ：そんなことできるの？

ミナ：さあね。。。どうします？

ケイティ：あきらめたくないけど。

ミナ：少し休憩しましょうか。まだダイヤモンドを探したいんですが。

ケイティ：はい、いいですね。

ミナ：そこから光が出てきます。

ケイティ：溶岩かも。

ミナ：溶岩があると、ダイヤモンドもそこにあるそうです。

ケイティ：確認しよう！

（ミナは向こうに行く）

ミナ：えー！？　信じられない。

ケイティ：何？

（ケイティが来る）

ケイティ：フランシス天才だ！

（溶岩の隣で、猫がダイヤモンドブロックの側に立っている）

ミナ：偶然ですよ。

ケイティ：うんうん、フランシスすごいって。

ミナ：はいはい。帰ろうか。

ケイティ：来てねフランシス！魚あげる～